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ケアプロストってどんな薬?ルミガンのジェネリック医薬品です

2020年05月09日
目が美しい女性

ケアプロストはインドの製薬会社であるサンファーマ社により、製造と販売を行われているまつ毛育毛剤です。まつ毛育毛剤というとルミガンとイメージする人は多いですが、ルミガンは先発医薬品であり、ケアプロストはジェネリック医薬品となっています。

ルミガンはプロスタグランジン類似体という薬剤の一種である有効成分ビマトプロストを0.03%含有しており、まつ毛に塗布することで毛の成長を最大で25%ほど長く、106%太く、18%濃い状態にすることが出来ることが臨床試験で報告されています。

この有効成分ビマトプロストは、まつ毛貧毛症を治療するためにアメリカの食品医薬品局から2009年に承認されています。日本の厚生労働省からは2014年よりグラッシュビスタという商品名で承認されている特徴があります。この有効成分ビマトプロストは、元々緑内障治療の際に医療機関から処方される点眼薬でしたが、点眼の際にまつ毛にビマトプロストが作用し副作用としてまつ毛の成長が確認されたことから、現在はまつ毛育毛剤として正式に販売されています。

緑内障や高眼圧治療として有効成分ビマトプロストを利用する場合は、直接薬液を点眼して利用します。しかしまつ毛の育毛を行う用途で利用する場合は、点眼ではなく上まつ毛の生え際に対して1日1回塗布することで、まつ毛の成長を徐々に促すことが可能になります。

そしてケアプロストはこの有効成分ビマトプロストを主成分としており、ルミガンと同様の育毛効果を得ることが出来ます。臨床試験のデータを元に製造されているため、低価格で手に入れることが出来るメリットがあります。

実際にケアプロストを利用する際には、ルミガンと同様にまつ毛の生え際にアイラインを引くように塗布するようにします。ただ数日の使用で劇的な育毛効果が得られるのではなく、徐々に育毛効果が得られることになるので、継続して使い続けることが必要です。効果が実感出来るようになるまで、少なくとも2ヶ月から4ヶ月使用することが必要です。ケアプロストを使用し続ける限りまつ毛の質と量は改善し続けますが、使用を辞めてしまうとまつ毛の状態は元の状態に戻るので、状態を見ながら使用を続けることをおすすめします。

現在ルミガンのジェネリック医薬品は数多く販売されていますが、その中でもケアプロストが支持されている理由に、製造販売しているサンファーマ社がインドで最大の製薬会社となっていることが挙げられます。

サンファーマ社は様々な治療分野への医薬品を製造販売しており、世界的にも非常に知名度の高い製薬会社となっています。米国における最大のインド製薬会社であり、世界では約4番目に大きな特殊医薬品会社として認められていることから、医薬品の品質の高さが注目されているのです。