妊娠の確率を上げる体位とは

子どもが欲しいと思っているのになかなか授からない経験をした人は決して少なくないと思います。妊娠のしやすさは年齢も大きく関わってくるのは言うまでも ありませんが、食生活などから健康な身体をつくることで赤ちゃんを迎えやすい環境を整えるのが基本です。これを踏まえた上で、子作りの仕方も工夫してみま しょう。
まず、セックスをするタイミングですが、排卵日前後だけピンポイントで行うのではなく、できればまんべんなく行うほうがいいでしょう。単 純に回数に応じて妊娠の確率が上がるはずですし、男性の精液を新鮮なものにできます。ただし、極端に多く行うと精液の濃度が薄くなってしまうので注意しま しょう。
次に体位についてですが、女性によって子宮が前に傾いているか、後ろに傾いているかの違いがあるようです。自分がどちらのタイプなのかは 産婦人科ですぐに教えてもらえます。前者の場合は正常位が適しています。腰に枕をあてて位置を高くするとより多くの精液を子宮に届けられるそうです。後者 の場合は、女性が四つん這いになって後ろから挿入する後輩位で行ってみてください。行為後は30分ほど挿入したまま動かないのが望ましいです。
妊娠は摩訶不思議、神様が決めるものという考えもありますが、現実的に、できる工夫を試して妊娠を呼び寄せる努力をしたいものですね。

男性ができる妊活とは

妊娠を望む時、赤ちゃんを身体に宿す女性ばかりが健康に留意し、さまざまな努力をしたりしているのは珍しいことではないと思います。しかし、妊娠は男女そろって叶うもの。男性にも妊娠の確率を上げる協力をしてもらいたいものです。
男 性が気をつけたい、妊娠を妨げてしまう可能性がある何気ない日常の行いはいくつかあります。まずは、温泉やサウナなどを控えること。精巣は高温になると機 能が低下します。自宅でも高温の湯船に長く浸かるのは避けましょう。また、締め付けの強い下着なども蒸れて熱を帯びやすいので注意です。
そして、 精子をつくりだす、造精機能を高めることも大切です。それには男性ホルモンの分泌量を上げる筋力トレーニングが有効です。特にスクワットで下半身を重点的 に鍛えるといいでしょう。肥満傾向にあると精子の量が減るという研究結果があるそうですから、日頃の運動のためにもぜひ実践してもらいたいですね。
食事からも造精機能の向上をはかりましょう。覚えておきたいのは山芋とくるみです。山芋は男性の活力に結びつくと言われています。くるみは精子を増強させる働きがあります。意識して摂り入れてみましょう。
その他には喫煙や過度の飲酒も好ましくありません。
これらのことを妊娠を考えているパートナーに提案してみてはいかがでしょうか。